【イブリックでのコーヒーの淹れ方】

イブリックの特徴

別名ジャズベと呼ばれるひしゃく型の器具で、主にトルココーヒー(ターキッシュコーヒー)を淹れるのに使います。

もっとも、当のトルコではコーヒーの値段が高く、大事なお客様をもてなすものだったそうで、
ほんの30~40年前まで女性のほとんどは口に出来なかったとか。

抽出方法はイブリックに砂糖、水、深煎りのコーヒー粉を入れ、煮出すだけというシンプルな方法にも関わらず、
沸騰させずに一定の温度で抽出するため、慣れれば意外に雑味は少なくなります。

また、トルココーヒー(ターキッシュコーヒー)の飲み方は、エスプレッソのように淹れてすぐに飲むのではなく、
粉が沈殿した後、上澄みの部分を味わうのが伝統のため、ゆっくり楽しむのに向いているでしょう。

イブリックでのコーヒーの淹れ方

  1. イブリックにコーヒーの粉を入れます。
    砂糖を入れる場合は、ここで一緒に加えます。

  2. 水を注ぎます。
  3. スプーンでまぜながらごく弱火にかけ、泡がふきあがってきたら、火からおろしてください。
    スプーンで軽くかきまぜ、再び火にかけます。これを3回ほど続け、コーヒーを煮出します。

  4. 煮出したコーヒーを小ぶりのカップに注ぎ、1~2分ほど待ってコーヒーの粉が沈んでから、上澄みを飲みます。

イブリックで使う器具



エレガンスイブリック



乳鉢(トルココーヒー用)



ターキッシュスタンド(イブリック用)

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